当初、注文住宅を建てようと考えたアツカバ家は、当たり前のように2階建ての住宅で検討していました。
しかしとあるハウスメーカーとの初回打ち合わせで平屋を提案され、どっぷりと平屋の魅力に取り憑かれてしまったのです。
「平屋を建てたい!」という気持ちが強く、土地探しは難航しましたがようやく希望のプラン通りの平屋住まいを叶えたわけです。
本記事では、平屋を選んだ我が家が感じるメリットとデメリットを解説していきます。
実際に住んでみてどう感じたか、率直にすべてお伝えしますね。
- 平屋のメリットとデメリットを知れる
- 営業マンに流されず自分軸で平屋を検討できる
- 平屋に強いハウスメーカーで見積もり依頼できる
平屋で感じる5つのメリット

平屋で感じたメリットはこの5つです。
階段に登らなくていい
小さい子どもたちがいるアツカバ家が一番メリットと感じた部分。
我が家には現在4歳、2歳、0歳のまだ小さい子どもたちがいます。
小さい子どもたちがいると、階段はどうしても不安要素の一つ。過去に4歳の息子が実家の階段から落ちて、大きなたんこぶを作ったこともあります。
たんこぶで済んだから良かったものの、ぶつけどころが悪かったり、もっと高い高さから落ちていたら最悪の事態も十分に考えられます。
この経験があるからこそ、階段のない平屋がとても魅力的にうつりました。

階段がないメリットは他にもあります!
今は人生100年時代とも言われ、まだ若い内は良いかもしれないけれど、将来老後を迎えた時に階段は大きなリスクです。
足腰が弱くなってくると階段を登るのも一苦労ですし、転倒ともなれば骨折の可能性も高まります。
子どもたちのことだけでなく、老後のことも考えると階段がないのは大きなメリットです。
生活しやすい
平屋は圧倒的に生活しやすいです。
掃除や洗濯が楽で家事への面倒さが大幅に軽減されます。
具体的にいうと、掃除機を持ってわざわざ2階に行く必要ありません。ルンバを一台起動させておけば、全部屋の掃除が可能!
知り合いのお家が2階建てですが、1階と2階それぞれにルンバを設置しているそうです。



余計なコストがかかってもったいない!
洗濯物でも同様、1階に水回りを設置するパターンが多いですが、1階で回した洗濯物を外干しするのにわざわざ2階に持っていく必要ありません。
乾いた洗濯物はそのまま取り込んで、ファミリークローゼットにでもしまってしまえば、あっという間に家事の面倒くささから解放です。



家事が大嫌いな私からすると最高以外の言葉が見つからない。
坪数少ないのに広く感じる
平屋にすることで2階建てに必要な柱や階段部分が不要となり、結果的に坪数を少なくできます。
大きくは変わらないと思いますが、坪数を少なくすることでコストを抑えることができるかも。
さらに天井の高さを高く出したり、階段のような区切られた空間がないことで、同じ坪数でも平屋の方が広く感じられるメリットもあります。
アツカバ家は当初40坪の建物で考えていましたが、27坪の平屋を見学して、価値観が思いっきり変わりました。



平屋なら35坪でも十分すぎる!
結果的に34坪のプランで検討して、当初計画してたよりも250万近くコストを抑えられました。
間取りの自由度が高い
2階を支える柱や階段を必要としない分、間取りの自由度が高いです。
それを実感したのが、リビングの位置を決めている時。
本来であれば柱や階段が障壁となって、角にしか20畳のLDKを作れなかったのですが、平屋なのでどこに作ってもOK!
家のど真ん中に置いて、LDKから全部屋に行けるような導線にすることもできて、プラン作りがとても楽しくなりました。
間取りの自由度が高いと、自分たちだけのオリジナルな家づくりができて満足度も高いです。
周りより目を引く
これは実際に色々な建物を見学して実感したことです。
周囲の家は多くが2階建ての建物ばかりなので、その中に平屋の家があるととても目立ちます。
外観も素敵にすれば、あっという間に憧れのお家の完成です。



趣向をこらした平屋はとにかくカッコいい!


平屋で感じる3つのデメリット


平屋には良い部分もあればデメリットとなる部分もあります。
それがこちら。
建築するのに土地が必要
平屋建築の最大のデメリットとも言える部分です。
平屋を建築するなら、広い土地がどうしても必要になってくるため、狭い土地しか購入できない方や検討している地域に平屋を建てられるだけの土地がない方にとっては、平屋は厳しいでしょう。
例えば東京都内で新築の注文住宅を建てようと考えた時、東京都内は30坪、建ぺい率80%といった土地情報ばかりです。もっと狭い土地の場合もあります。
30坪で建ぺい率80%だと、MAXで建てたとしても24坪が限界。24坪の平屋は正直狭いですよね……。
これが自分だけや夫婦2人の生活ならまだしも、子育て世代ともなるとかなりキツイでしょう。
簡単にいうと、平屋建築というのは広い土地を持っている方だけが検討できる建物タイプなので、憧れていても必ず叶えられるものではないのです。
セキュリティ面にやや不安
平屋はセキュリティ面で不安という声もよく耳にします。
多くの方が2階に寝室などのプライベート空間を持ってきて、人の目線などを気にせず過ごせますが、平屋の場合はどうしてもプライベート空間が1階部分となってしまうため、そこが不安なのでしょう。
大きい窓をつけていると人の目線が気になるという場合も。
もしセキュリティ面で不安があるなら、敷地内を砂利にしたり強度の高い窓やすりガラスタイプの窓にして目線をシャットアウトすれば問題ありません。



アツカバ家は、道路側に目隠しフェンスを用意したのと、大きい窓を人通りの少ない側に設置することで目線をシャットアウトしました。
水害には注意が必要
2階建ての家なら、1階が水害などで浸水しても2階に避難できますが、それが平屋にはできません。
そのため、川沿いの土地や水害の浸水被害のあるような土地では平屋はおすすめしにくいです。
購入予定地が問題ないか、地域のハザードマップは必ず確認しておきましょう。
平屋のメリットデメリットを理解した上で計画を進めよう


平屋のメリットとデメリットを解説しました。
素敵な平屋には憧れますが、デメリットを理解したうえで検討しないと後悔してしまうかも。
その上で「平屋を建てたい!」とお考えなら、平屋に強いハウスメーカーに相談してみましょう。
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ハウスメーカーから営業電話などがかかってくることもないので安心してくださいね。