ハウスメーカー選びにとにかく苦戦したアツカバ家は、これまで合計6社ものハウスメーカーに断りの連絡を入れています。
中には、うまく断りきれずズルズルと続いてしまったことも。
ズルズルと続くと、とにかく面倒なことになってきます。そこで学んだ『後腐れない断り方』をお伝えします。
ハウスメーカーを後腐れなく断るならメールでOK

ハウスメーカーを後腐れなく断るなら、メールで問題ありません。
断る側としても電話や直接伝えるより、メールの方が気持ち的にも楽ですよね。
そもそも前提として、ハウスメーカーは断られるのに慣れているということと、電話を求められても電話の対応は必要ないということを念頭にいれておきましょう。
ハウスメーカーは断られるのに慣れている
高い買い物をするときは、買う側としてはとても慎重になります。
慎重な買い物だからこそ、購入にふみきれず諦めたり、購入時期をずらすこともあるはず。
住宅という超高額な商品を取り扱うハウスメーカーも同じこと。セールスをして断られるのは日常茶飯事のことです。
「あれだけ良くしてもらったのに……」や「無料で見積もりや間取りを考えてもらったから……」と相手のことを考える必要はありません。
悩むくらいなら、はっきりと断った方がお互いのためにもなります。
わざわざ電話しなくていい
よくあるのがハウスメーカーから「電話や対面でもう一度だけ説明させてほしい」「メールでのお断りはこちらとしても悲しいからせめて対面で……」といったようなすがり文句です。
はっきり言って、このような言葉には対応しなくていいです。
もし「もう一度だけ説明させてほしい」と言われても、「もう決めたことなので」と返せばまったく問題ありません。
ここで「じゃあ、もう一度だけ……」となってしまうと、ズルズルと続いてしまうことになってとにかく面倒です。
『強く言いすぎたかな……』と心残りや後悔の念が押し寄せてしまうなら、次で紹介する後腐れなく断るテンプレをぜひ使ってみてください。
【コピペOK】後腐れないハウスメーカーの断り方

我が家は3つのパターンでハウスメーカーを断ったことがあります。
その際の断り文句を紹介するので、ハウスメーカーを断る際はぜひ活用してみてください。
メールでの断り方
メールで後腐れなく断るなら、こちらのテンプレを使ってください。
ハウスメーカー名
◯◯(営業マンの名前)様
お世話になっております。
▲▲(自分の名前)です。
先日は間取りや見積もりのご提示をいただき、非常に参考になりました。
その後、家族とも相談し、今回は他社でお願いすることになりました。
理由は下記の2点です。
・〜〜〜〜〜〜(例:見積もりと予算感が合わない)
・〜〜〜〜〜〜(例:他社の建築工法に魅力を感じている)
せっかくのご提案ではありましたが、今回は見送らせていただくことにします。
お忙しいなか、お時間を割いていただきありがとうございました。
またご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
▲▲(自分の名前)
電話での断り方
電話で断る際は、要件を簡潔に伝えるようにしましょう。

お世話になっております。▲▲(自分の名前)です。
先日はお時間をいただきありがとうございました。
家族ともよく相談したのですが、今回は他社で計画を進めることになりました。



そうですか……。もしよろしければ理由を教えていただけませんか?



はい、理由は2つありまして、〜〜〜な点と〜〜〜なところで他社が気に入ったからです。



ありがとうございます。ですが、〜〜〜な部分は弊社でも融通効くところがありますので、よければ直接ご説明させていただけませんか?



申し訳ありませんが、もうすでに決めたことですので。



かしこまりました。残念ではありますが、良い家づくりができるよう願っております。この度はお時間をちょうだいし、ありがとうございました。



こちらこそありがとうございました。
電話でのやり取りの場合、挽回するため直接説明をさせてもらえないかと機会を求められることがあります。
その場合でも応じることなく、きっぱりと断ってください。
対面での断り方
対面で断る場合が、一番厄介です。相手の顔が見える分、つい営業マンのペースに飲まれがち。
心して臨むようにしましょう。基本は『電話での断り方』の要領と同じです。



本日はご足労いただきありがとうございます。早速ですが、前回のお話はいかがでしょうか?



はい、家族とも話し合いました。その上で、今回は他社さんで計画することにしました。



そうですか…。もしよければ理由を伺ってもいいでしょうか?
(以下、『電話での断り方』と同じやり取り)
ハウスメーカーを断る時の注意点


ハウスメーカーを断る時は、この3つの注意点を意識してください。
契約しないなら早めに断るのが吉
ハウスメーカーと打ち合わせを重ねれば重ねるほど、断りづらくなるのが人間というもの。
無理だと思ったなら、早い段階で断った方がお互い時間を無駄にせず済みます。
ハウスメーカー側も早い段階で断られる方が引き止めが少ないです。
相手にタイミングを与えない
ハウスメーカーの営業マンは交渉がとても上手です。
特に相手が優秀な営業マンであればあるほど、間合いの取り方や自分側に都合の良いように話を持っていきます。
だからこそ、相手のペースにのまれないようにすることが大切です。
できる限り、タイミングを与えないようはっきりと伝えるようにしましょう。
あまりにしつこいなら強制シャットアウトも可
ハウスメーカーの営業マンも大切な顧客を逃すわけにはいきませんから、しつこく食い下がってくる場合があります。
あまりにもしつこいようなら、強制的にシャットアウトしてしまうのも一つの手です。
メールの返信をしない、電話に出ないなどで、相手にこちらはもう契約の意志がないことを伝えましょう。
ただこのやり方は個人的には後悔が残りがちなので、できる限り相手に断りの連絡をいれるのがベストです。
ハウスメーカーは断っても問題なし!


ハウスメーカーは断っても問題ありませんし、それを気にやむ必要はありません。
ただこちら側の気持ちとしても、後腐れなく断れるのがベストですよね。
最後にもう一度、後腐れなく断る方法はこちら。
本記事で紹介した断り方や注意点を意識して、スムーズにお断りしましょう。